作曲/作詞:トラボルタ
僕は 皆と違う ヘンテコ
ピンクスパイダー
だから 真っ黒 やねうらべや が
僕の すみかさ
だって ココなら 誰も居ないし
イジメられたり 笑われもしない
だから ココで ジっとしてるよ
ずっと ずっと
だけど やっぱり 寂しいんだよ
外の 世界が 眩しすぎるよ
羨ましいんだ 憧れなんだ
涙が出るよ
行こう 行こうよ さぁ ピンクスパイダー
真っ黒部屋なんて飛び出し
行こう 行こうよ さぁ ピンクスパイダー
まだ見ぬ 世界へ
進め 進めよ さぁ ピンクスパイダー
何も 恐れる事 ないから
進め 進めよ さぁピンクスパイダー
見放す限りが 君の世界
あぁ 何て 素敵な 太陽
あぁ 何て 爽やか そよ風
あぁ 何て 美しい 世界
こんなに 素晴らしい毎日を
知らずにいたなんて もったいない
行こう 行こうよ さぁ ピンクスパイダー
真っ黒部屋なんて飛び出し
行こう 行こうよ さぁ ピンクスパイダー
まだ見ぬ 世界へ
行こう 行こうよ さぁ ピンクスパイダー
真っ黒部屋なんて飛び出し
行こう 行こうよ さぁ ピンクスパイダー
まだ見ぬ 世界へ
進め 進めよ さぁ ピンクスパイダー
何も 恐れる事 ないから
進め 進めよ さぁピンクスパイダー
その目に 映った
見渡す限りが 君の世界
作曲/作詞:トラボルタ
思い出すたび 深いため息
久々 こんな気分
やってしまったな とびきりの大失敗
今すぐ消えたい
そんな事も本気で思う
今はちゃんと前が 霞んで見えないんだ
ねえ 僕 ないてるのかい?
あれ、変だな こんなに泣き虫じゃないのにな
ねぇ僕 頑張ろうよ
いつの日にか笑って語れるその日まで
頑張ってんだよ 人には見せないけれど
それでも足りない 自分の力が悔しくて
今はちゃんと未来が 霞んで見えないんだ
ねえ僕 どうしたんだい?
あれ、変だな こんなに弱虫じゃないのにな
ねぇ僕 頑張ろうよ
そうだ僕の力は こんなもんじゃないはずだろう
何度だって 立ち上がっていく
何もかも 全部引き連れて
ここまでやってきたことに
意味がないものに生きるなんて
絶対僕は するもんか
ほら僕 聞こえてるかい?
胸の奥の隅っこで 輝いてる声が
そうだ僕 頑張ろうぜ
何度だって 何度だって
その度乗り越えてやんだ
そうだ僕 闘おうぜ
振り絞った この命が
出来ること 全てやりつくしてやんだ
時が巡る またこんな
心折れそうな日が来ても
僕はこの詩を胸に 明日へ進む
作曲:久楽/作詞:あいざわ.灰色ことん.ありつひこ.くれは。
澄んだ星空 揺れる風
月が姿映して
歌声はどこへ辿り着く
焦がれた想い 抱いて…
静けさに佇む世界
吹くはずの風は凪いで
立ち止まる音 静寂の中
夢は夢のまま眠る
この涙こぼれ落ちたのなら
星に変わり
時過ぎて また訪れる誰かの
道標になる
幾度も繰り返して
光すら失われる
儚くて偽りない
旋律もいつか消えた
だからこそ 私は歌う
彷徨う夢を越えて
今 世界に生きた証
流れる時を掴んで
この音が 咲くと信じる
いつか辿り着く 遠く遠く
私の 響かせる歌よ
今 「音の果実」となれ
作詞/作曲:小林オニキス
むこうはどんな所なんだろうね?
無事に着いたら 便りでも欲しいよ
扉を開いて
彼方へと向かう あなたへ
この歌声と祈りが 届けばいいなぁ
雲ひとつないような
抜けるほど晴天の今日は
悲しいくらいに お別れ日和で
ありふれた人生を 紅く色づけるような
たおやかな恋でした たおやかな恋でした
さよなら
またいつの日にか
出逢えると信じられたら
これからの日々も 変わらず
やり過ごせるね
扉が閉まれば このまま 離ればなれだ
あなたの煙は 雲となり雨になるよ
ありふれた人生を 紅く色づけるような
たおやかな恋でした たおやかな恋でした
さよなら…
作詞/作曲:リーマンP
ラララ…
とろけていく世界に身を任せてゆらり
夜が終わるまではこのままでいたいの
2次元のストロボ ハイハットみたいに鋭く
見たことない色 触れたことのないリズム
繰り返し記号を壁にずっと刻み込んでる
知ってるすべてを忘れて、また、出逢うの
一日を終わらせて潮が引いていく街
通り過ぎる人は気づかずにいるから
キミのその横顔を何気ない感じで
見つめていることさえ不思議に感じるよ
青いライトにアクリルの蝶が羽ばたく
光る鱗粉 時の位相ずらしてる
ほんの一瞬の小休止を狙って君に
秘密の言葉 耳打ちしてほしいの
溢れ出した光と音の粒子を纏い
踊り続けながらひとつに重なるの
絶え間なく流れてるこのリズムのように
時間も逆さまに戻りはしないから
多分同じキミにはもう会えないけど
だからドキドキしてまた出逢えるのかな
この部屋の足音と手拍子と言葉が
ドアを開けて宙に解き放たれるまで
とろけていく世界に身を任せてゆらり
夜が終わるまではこのままでいたいの
ラララ…
作曲/作詞:歪P
1番目アリスは勇ましく
剣を片手に、不思議の国
いろんなものを斬り捨てて
真っ赤な道を敷いていった。
そんなアリスは、森の奥
罪人のように閉じ込められて。
森に出来た道以外に
彼女の生を知る術はなし。
2番目アリスはおとなしく
歌を歌って、不思議な国。
いろんな音を溢れ出し
狂った世界を生み出した
そんなアリスは、薔薇の花。
いかれた男に撃ち殺されて。
真っ赤な花を一輪咲かせ
皆に愛でられ枯れていく
3番目アリスは幼い娘
綺麗な姿で、不思議な国
いろんな人を惑わせて、
おかしな国を造り上げた。
そんなアリスは、国の女王。
歪んだ夢にとり憑かれて。
朽ちてゆく身体に怯えながら、
国の頂点に君臨する。
森の小道を辿ったり
薔薇の木の下でお茶会
お城からの招待状は
ハートのトランプ
4番目アリスは双子の子
好奇心から、不思議な国。
いろんな扉を潜り抜けて
ついさっきやって来たばかり。
気の強い姉と、賢い弟
一番アリスに近かったけど、
二人の夢は、覚めないまま。
不思議な国を彷徨った。
作詞/作曲:骨盤P
空見上げた夜 流れる雲
手を伸ばして星をなぞる
届かなくて見送るけど
惑星は回ってく
夢見た平行と連続に追われる日々
眺めてた零れる幾千の旋律を残さず重ねて
弧を描いた眼差しのその奥に世界
雲は音乗せて廻る詩を数える
流星を見送って此処に在る意味を知ったスターゲイザー
霞む光、紡いだ音!
あの日かけた、言葉の意味?
繋ぐ唄は宙に溶けて
声が届く時を待つ
抱きしめてるその想い離さずに
言葉、空間に響け
巡る日を想って
眼差しのその先に世界
廻り回る日も"此処"に居る気付いて!
流星に手を振って此処に咲く事を決めたスターゲイザー
作曲/作詞:harunacute
朝 目覚めると 静かに揺れる水面
まぶしい朝日に きらめいて
ああ 起こさなきゃ まだ夢の中のキミ
おだやかな寝顔 そっと ささやいて…
私 今日も確かめるの
こんなにやさしい 時間
夢じゃない
波と 風と 青空のキセキ
変わらない毎日が 愛しいよ
キミの事を 見つめる
この時間が 私の宝物だから